桂衣子のお座敷
 
つれづれなるままに・・・
 

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2008年8月を表示

燃えて~身を~焼くぅ大文字~♪

ふと思いついて、京都の五山の送り火を見に行くことにしました。
同じ近畿圏とはいえ、年に2回京都に行けば良いほうです。
それに、大きな行事に参加したこともおへんのです。
あだしの念仏寺の千灯供養も行きたんですけど、23、4日は、外せない用があるし…。

ちょうど、名古屋や神戸に行く時使った「青春18きっぷ」がまだ2回分残ってたし、姉も誘って行くことにしました。
休みが昨日しかなかった姉は、面倒くさそうでしたけど…。

うちはどこでもええにゃけど、どうせなら姉が行ったことない所へ行こうということで、洛東と御所、嵐山は省きました。
うちは貴船に行ったことないので、はじめは貴船を考えてましたが、一日乗車券の使える範囲で…とケチなことを考えて、大原にいくことにしました。
大原は中学生時代に、両親と行った以来です。
その時は三千院と寂光院に行きました。
今回は寂光院は何年か前に、放火で焼失したので、三千院と、他の方のHPで知って気になっていた宝泉院へ行くことにしました。

まず、京都駅で昼食を食べて、市営地下鉄の烏丸線で国際会館まで行きました。
バスより、確実に時間どおり動けるので、うちは京都での移動は地下鉄と徒歩にしています。
国際会館から、京都バスで大原に向かう予定やったんですが、バスが出発したばかりやったらしく、30分以上バス停で待つはめに…。
自動販売機も無いしかなりきつかったです。

バスがきて、大原に向かいましたが、こんなやったかな~と思うくらい山奥でした。
大原のバス停でお茶を買い、三千院まで歩きます。
途中、渋いお店が並んでいて、姉が職場へのお土産を買うのに、何度も立ち止まって、時間を結構つぶしました。
冷やかすだけで、買わない。
三千院につくと、団体客などようけ人がいてはって、びっくりしました。
中学生の時は、人がいてはらへんくて、ゆっくりくつろげたんですけど。
お庭を見るのも、まったく風情なく。
柱によりかかって寝てはる人たちもいてはったし…。

すぐさま、お庭に出て散策しました。
途中、苔庭のなかに、わらべ地蔵が何体かいてはったり。
奥の院まで行って、金箔入りの紫蘇茶をいただきました。
三千院を出たところで、雨がパラパラ降ってきて、宝物殿に駆け込みました。
その後お茶屋さんで、冷やし飴とみたらし団子をいただきました。
隣接しているお土産屋さんで、姉の買い物に付き合い、父と母へのお土産を選びました。
宝泉院へ向かう途中、また雨が降ってきました。
でも、緑の楓が生き生きとしていてきれいでした。
緑の中に、一本だけ紅葉した枝があって、不思議でした。

宝泉院は、額縁庭園が有名やと聞いていたんですが、人がようけで、額縁を楽しむ余裕はありませんでした。
でも、お抹茶とお茶菓子をいただきながら、雨の滴る緑の庭を眺めているのは心が落ち着きました。
水琴窟がおしたんやけど、騒がしい若い人が、音を通す筒を覗いて、「お母さ~ん。なんか覗くところあるよ~。何も見えないけど~。」と叫んではりました。
その人の家族もどやどやとやってきて、水琴窟を覗こうとしてはりました。
見かねて、姉と「それ、筒から音が聞こえるようにしてあるんですよ」と教えてさしあげました。

お寺や神社では静かに、落ち着いた景色や音を楽しみましょうねぇ。

十分まったりした後、出町柳までバスで向かいました。
姉が、下賀茂神社に行きたいというので、途中下車して行きました。
うちが前来た時は、早朝でジョギングや通勤の自転車の方数名しか見ぃへんかったんですけど、送り火の影響もあってか、ようけ人が来てはりました。
古本市もしてはったんもあるのかもしれません。もう店じまいしてはりましたけど。

下賀茂神社に参拝したあと、参道を下って、出町柳につきました。
大文字点火まで3時間ほどあるというのに、もう人がようけ集まって来てはって、場所とりせなあかんなぁと思いました。
高野川と鴨川が合流する三角州が見どころと聞いて、洲へ下りて行きました。
でも、河原の柳が邪魔をして、あるポイントでしか大文字が見えません。
一番いい場所を姉が場所取りしている間に、コンビニでご飯を調達してきました。
待つこと三時間。
点火されて、感動したんも束の間。あまりの人の多さに、早く帰らな終電に間に合わへんと、急いで退散。
葵橋は、必死の警察さんの「立ち止まらないでください」の悲鳴に近い訴えにもかかわらず、立ち止まったり流れを逆流する人たちで、騒然となってました。
北に「法」の送り火も見えましたが、写真を撮る余裕などもちろんなく。
一時、姉とはぐれそうになりながらも、ほうほうのていで、京阪の出町柳駅に着きました。
三条で市営地下鉄に乗り換え、乗り継ぎを重ねて京都駅までたどり着きました。
出町柳から京都駅まで一時間かかりました。ふぅ。

えらいこっちゃ。

毎回、思うんですけど、年々、京都は日本ではなく、外国になってる気がするんです。
多国籍都市ですね。
それは素晴らしいことなんですけど。
日本人らしいマナーや情緒も返って失われつつある…観光都市ならではの問題ですよね。
日本人の観光客でもえげつない人ようけいてはるし…。
うちも、ひとのこと言えませんけど、「他人のふり見てわがふり直せ」です。気をつけよ~っと。
でも、外国人に甘いのんはいかがなものかと。
警察さんも、外国人さんが「立ち止まらないで」の警告を無視(あるいは日本語わからない)しても、なんも言わはらへんし。
外国やったら、相手が日本人やろうが、外国人やろうが、厳しいやん。甘くする必要はあらしません!と、うちは思うのです。
外国人、観光客にも優しいていうんは、甘いだけやなくて、きちんとこの国の文化やマナー、生活を教えてあげられるていうことやと思います。
彼らかて、京都に古き良き日本を求めて来てはるはずやし。
府外のうちが言うんもなんですけど。

京都だけのことやおへんけど。



大原女?
三千院参道にて。



三千院


一枝だけ紅葉したはる楓。
三千院から宝泉院までの道すがら。



お昼間の大文字。
出町柳にて。



8月17日(日)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

八月十日 名古屋~京都

朝5時半にホテルをチェックアウト、名古屋出発。
駅のホームで、ヨーロッパ系の男の人が日本語で、「ニホンジンハ、ツメタイ。コノクニハ、ミンナツメタイ。ワタシノ クニハ ミンナ ココロ アタタカイ。 ナゼ、ニホンジンハ ツメタイノカ!!!」と大声で叫び始めてました。
近くの女の子にしつこく絡んだり…。
そんなに日本が嫌なら、自分の国に帰ればええのに…。
というか、自分がそんなんやから、みんな相手にせぇへんのちゃう?
ヨーロッパ、欧米に日本人が行っても、差別受けたりしますやん。
うちかて、NZで口汚く叫ばれたりしたことあるし…。
でも、一部の人やと思うし、NZを嫌いにはならへんけどね~。

郷に入れば郷に従う。
確かに日本人も海外へ行ったら、その国のルールやマナーに従うべき。
そして、日本に来る外国人も、日本のルールやマナーに従ってほしいものです。
それでこそ、海外旅行をする意味があるってもんやと、うちは思います。

さて、京都には8時半くらいにつきました。
そこから地下鉄で四条まで向かい、二度目となる華陽さんへ。
今回は、初の地髪結いでおふくを結うていただきました。
夏の舞妓姿での観光はきついし、お部屋だけで予約してました。
そやし、自分の誕生月の11月の舞妓ちゃんをしようと思て、三輪もみじの簪を予約していました。
お店に着いたら、新作のもみじの簪も見せてもうたんですけど、それは緑、赤、オレンジやったかな(?)に鹿が付いたもんやったんですけど、ちょっとうちの趣味に合わへんくて、はじめに予約してた簪にしていただきました。

結い髪は、とても速くて楽でした。
うち、ロングヘアーやし、いつもまとめ髪してるんですけど、それより軽くて楽!!!
ずっとこの髪型でいたいくらいでした。
昔の人の知恵ってすごいですねぇ。

着物選びは、これがまた大変でした…。
はじめは黄緑の着物に黄色の帯か、水色、黄色の着物を候補に考えていたんですが、実際みせていただくと、黄緑のほかに青、紫の小紋柄の着物に惹かれてしまいました。
普段、真っ青や濃い紫の着物には惹かれることもないし、着たこともないんですが、なんかピンと来るものがありました。
簪を挿した状態で、肩にかけてみると、うちには紫はあまり合わへんかったので、すぐに却下になりました。
黄緑と青はすごく迷いました。
でも、普段着ぃへんしと思て、青にしました。
帯は黄緑を選んで、帯揚げも帯の中に入れて、お姉さんらししていただきました。
襟は赤やったんですけど。

それからお部屋で一時間近く粘って、百枚以上の写真を撮っていただきました。
思いつくままポーズ取ってみて、手当たり次第小道具使って。

後で確認したら、自分では考えてもみなかったくらい良いできでした。
スタッフさんの腕、すばらしいです。
なんだか写真にストーリーがありました。
自画自賛やなくて、あくまでスタッフさんの力量の賜物です…。

これまでで一番、素敵に仕上げていただいたと思います。
花風さんも素晴らしいかったんですけど、何せ寝不足で顔がむくんでたので・・・。
今度はしっかり準備整えて、リベンジします…。

今度は十一月にまた華陽さんで芸妓さんです。
ほんまは、今回の舞妓さん予約する前に、芸妓さんのほう予約入れてたんですけど。
舞妓さんでも良かったやろか…?



8月17日(日)18:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

だ、大仏・・・? 八月八日

リトルワールドから名古屋へ戻り、もう一人の友だちと待ち合わせ。
いったんホテルへ、冷蔵庫に保管していたお土産の八橋(ラムネと桃味…てどんなん?)を取りに帰りました。

3人で、友だちの妹さんお勧めの「大仏ころころ」という居酒屋さんに行きました。
名駅から少し西に歩いたところで、ビルの地下にあります。
入口まで変な仏様の像がずらっと並んでます。
入口は狭いのに、中に入るとビックリします。
まるで「千と千尋の神隠し」の油屋みたいに、階段やら廊下やらがずら~っと続いています。
店員さんもつまづくくらい、薄暗く、まるで迷路です。
通されたんは、隠れ家のような小部屋で、簾や格子戸で囲まれてました。
格子戸からは、シンボル?の変な大仏が見えます。
この大仏さん、お腹ぽっこりで、友人たちに「布袋さんじゃんね~」「食べすぎだが」「メタボ」と散々な言われよう。
しかも両手に金袋を持ってはって、これに対しても「煩悩だらけだが」「成仏しとらんが」「解脱しとらん」と辛口の批評。
敬虔な仏教信者が見たら、怒らはるで。

お料理は、なんと京風料理。味付けもあっさりで、昼間の食欲不振もなんのその。橋が進みました。
カクテルも、独特なネーミングのがあって、うちは「お釈迦様の甘味酒」と「座禅草花」というのを飲みました。

お手洗いも、妙な雰囲気があって、壁に「くっさ~」と書いてありました。ひどい…。

後で調べたら、全国チェーンなんですね。
もしみなさんのお近くで見かけはったら、ぜひ行ってみとぉくれやす。



席から見える格子戸越しの大仏さん。


簾で廊下と区切ってあります。


お手洗い。洗面所も甕になっていて、レトロ?な雰囲気。
トイレに入ろうとしている友人の横のかべに、「くっさ~」と書かれています。



8月11日(月)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

リトルワールド 八月八日

朝、友だちと「ナナちゃん人形」前で待ち合わせて、名鉄バスで名古屋から一時間程度離れた犬山市のリトルワールドへ行ってきました。

友だちが割引券をくれたので、半額で入場券を買えました。おおきに。
入場券売り場で、ブラジル人らしき人々を見かけました。
夏休み中にサンバ・ショーがあるので、ダンサーさんたちやと思います。

まず、沖縄の石垣島の住居から行きました。
ここで、琉球舞踊の衣装を着せてもらいました。
ほんまもんより簡略化したはるんやと思います。帯の代わりに、着付用のひもで縛らはりました。
笠も担いだんやけど、あご紐も締めませんでした。
友だちは着ずに、写真を撮ってくれました。

その次は、北海道のアイヌの住居へ向かいました。
儀礼用のトイレがあって、儀礼用ってなんやろ・・・と首をかしげました。

次へ進むと、台湾の農家があります。そこで、中国の皇后さまの衣装を着たかったんですけど、暑さに気をそがれてやめました。やっぱり着とけば良かった…。
ここでは他にも、満族、漢族の民族衣装、楊貴妃の衣装、チャイナドレス、ヴェトナムのアオザイなども着れます。

さらに進むと、北アメリカのネイティヴの住居が展示してあります。アラスカのトリンギット族の家は甘い香りがしました。

その次は中南米のコーナーです。ここではペルーの大農場主の豪華な住居が建ってます。
来る前から、絶対に着ようと思っていたペルーの民族衣装を着ました。
刺繍が凝っていて、すごく可愛いんですよ。
友だちも新たに加わったフラメンコのドレスに惹かれてましたが、実際見ると少し安っぽく感じたので、やめてはりました。
沖縄の時も思たんですけど、琉球衣装はやっぱり目鼻立ちのはっきりした沖縄の人が着はってからこそ似合うてはるし、ペルーの衣装も典型的な日本人顔のうちが着てもあまり似合いません。
やっぱり、その民族の方に合わせて作られてるからこそ、その民族やないと似合わへんのですね・・・。
と言いつつ、やっぱり着たい。

中南米のレストランでは、コロンビア産のモラという果物のアイスとグアナバナのアイスをいただきました。

次へ進むと、今度はインドネシアです。最初からバリの衣装を着ようと友だちが決めていたので、今度は私がカメラマンになるはず…でした。
でも、友だちが衣装を選ぶんを見ていたうちは、これええなぁ~と惹かれた衣装がありました。
友だちに勧めたら、お店の方が「歩きにくいんですが大丈夫ですか?」の一言で、友人が却下し初めに選んでた衣装を着ることにしました。
そうなると、ウズウズしてきて、やっぱりうちも着ることにして、その歩きにくい衣装を着ました。
なるほど、歩きにくい。前が長いスカートでその裾を股の間にはさみ、後ろに通して手でもって歩くのです。
後で聞いたところによると、友人の衣装は「歓迎の踊り」で、うちのは「ミツバチの踊り」らしいです…。
ハニー…。ぶんぶんぶん…。

ここで、一時半から始まるサンバ・ショーまで時間がない…と急ぎ足で移動。
次はヨーロッパ・ゾーンです。
時間がないのにもかかわらず、これも絶対着ようと決めていたドイツの衣装を着ました。急ぎながらも一番たくさん写真を撮ってもらいました。
本当は、フランスのアルザス地方の服や、イタリアのカーニバルのドレスも着たかったんですけど、今回はパスしました。
イタリアのレストランで、パンナコッタを食べようと決めていたのに、土日限定メニューで食べらませんでした。がっかり。

さらに、急ぎ足で進むとアフリカ・ゾーン。ここで、ワニの串焼きなるものを発見したので、アフリカ地域センターへよりました。
友だちはワニは勧めても食べてくれませんでしたが、クレオパトラが美容のために摂取していたという、マシュマロウというハーブのゼリーを食べました。
味は、う~ん微妙…。味がない…。
ワニはあっさり塩味でおいしかったです。ここでワニを食べると、証明書をくれはります。

ワニの串焼きを食べながら、カッセーナ族の住居を見て回り、ネパール寺院、インド、タイの住宅を経て、韓国の農家にたどり着きました。
昔話に出てくるような、質素ながらも優しい雰囲気のあるお家でした。
その隣が地主さんの家で、ここで時間がないのに民族衣装を着せてもらいました。
普通のチマ・チョゴリも可愛いのですが、ドラマ『チャングム』の皇后さまの衣装を着ました。と言っても、髪型が普通だと、そんな型が同じなので医女や尚宮、女官と見分けがつきません。
さらに庶民の家なので、皇后さま庶民の家へお忍び訪問という感じです。
でも、色目も鮮やかで、韓国人と顔の近い日本人には一番しっくり似合う衣装やと思います。

山形の販売所でさくらんぼのソフトクリームを買い、ぎりぎりで野外ホールにつきました。
そこでブラジルのサンバ・ショーを見ていたんですが、どうも一番前の席の大きなカメラ持ったおっさんが、特定の女性ダンサーさんの胸元ばかりにレンズを向けてはって、サンバよりもそのおっさんに目が行ってしまいました。

サンバの後は、ゲート前のレストランで遅い食事を摂りました。
次に待ち合わせがあるし、3時台のバスに乗らなあかんので、それまでにミュージアム・ショップなどで時間をつぶし、うちはドイツの民族衣装の着せ替え人形を買いました。
ちゃんとヴェンド(ソルブ)人の衣装も載ってるんです。残念なんは、うちの友達とは別の地域のウェンド族の衣装やったんですが、十分可愛いしめづらしし。

だいぶ、冷たいもんと甘いもんを食べすぎたせいで、二人ともお腹が気持ち悪くなってました。



沖縄、琉球舞踊の衣装。300円


ペルーの衣装。300円


インドネシア、バリの舞踊衣装。
左、「歓迎の踊り」。
右、「蜜蜂の踊り」。
各500円。



ドイツ、バイエルン地方の衣装。300円


8月11日(月)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

へんし~ん 八月七日

朝早く、家を出て名古屋に向かいました。
ほぼ毎年、大学時代の友人に会いに名古屋へ行きます。
今年は、行きに京都へよって、「花風」さんていわはるお店で、変身舞妓してきました。

実は、今回が人生2回目で4年ぶりの舞妓変身です。
以前やった時、あまり満足できへんくて、「うち、舞妓似合わへん」と思いましたが、他の変身舞妓さんをされてる方のHPを拝見していて、「ええなぁ~」と思い、再挑戦することにしました。
(芸妓さんは2回やって両方とも満足してますよ。)

花風さんは、本職さんの着付けをしたはる男(おとこし)さんの堀切さんて方がしたはるお店です。
そやし、ほんまもんの舞妓さんのお着物やかんざし、小物を揃えてはります。
お着物はお古やし、数もあまりないし、新しくもないんやけど、ほんまもんらし、はんなりしたお着物ばかりです。
他のお店やったら見かけへん、一重のお着物や塩瀬の帯などすべての季節のお着物を揃えてはるんですよ。

建物も昔ながらの町屋やし、お客さんも一日2,3組しか取らはらへんし、ゆっくり体験できます。
スタッフさんたちもみなさん、楽しくて親しみやすい方ばかりで、最初ガチガチやったんが、すっかり、まったりしてしまいました・・・。

初めての半鬘で、しかも一番豪華な「勝山」という髪形。ほんまは祇園祭の間だけの髪型やそうですが、うちは偽モンやし、ええわ~と思って、勝山にしていただきました。
ずっしり重くて、散策の後は汗がドバ~っと来ました。
散策は、お店の周辺を歩いて、スタッフさんが写真を撮ってくれはります。
柳が風になびく白川沿い、石垣のある裏路地、ひっそり佇むお寺など、観光客のいない静かで落ち着いた散策が楽しめました。
おこぼに入ってる鈴がコロコロと可愛らしく涼しげな音を響かせてました。
それだけで、心が宙を舞います。

町屋(お店)の中でのお写真も風情があるし、また来たいと思うくらい、楽しかったです。

変身後、ちょうど六道さん参りがあるというので、六道珍妙寺にお参りしようと、お店の方に行き方を教えていただきました。
暑いから歩くのは無理でしょうとおっしゃってはったけど、歩くことにしました。

三条から四条へ向かい、祇園のコンビニに割れしのぶを結うたはる舞妓ちゃんを見かけました。

そのままず~っと歩いて行ったら、安井金毘羅につきました。行ったことないし~と思って寄っていくことにしました。
そしたら、短パン(トランクス?)、タンクトップの外国人のおっちゃんが神社にいてはって、「それはあかんやろ?」と思てしまいました。
そやし、ヨーロッパでも、敬虔なキリスト教会やったら、サンダル履きやノースリーブなんかで入られへんし、タイの仏教寺院や、中東のイスラム寺院でも(寺院以外でも)、それなりの格好はせなあきません。
普通の通り歩くんでも、その格好はどうなん?て思うような格好で、神さんのいたはる神社に来てほしくはありません。しかもお清めの水をガバガバ飲んではったし。
教えてさしあげよか~と思いましたが、あまりの傍若無人さに、呆れてほっときました。
少しは勉強して来てほしいわ…。
安井金毘羅では生まれてこのかた、独り身の自分のために、悪縁切り良縁結びのセットのお守りをいただきました…。

さらに歩いて行って、安井金毘羅さんの近くや~って聞いてたのに、あらへんな~と思っているうちに、清水さんまで出てしまいました…。
引き返すのも面倒くさくて、そのまま七条にでて、「ちどりや」さんでオーガニックコスメを買って、バスで京都駅まで戻りました。

名古屋には夕方ついて、さっそく名古屋名物の味噌カツ、海老フライ、天むすのセットを食べました。
八丁味噌大好きです。

ホテルは毎年泊まる、名駅近くのビジネスホテルです。
便利で安くて快適です。
ただ周辺が風俗店に囲まれていて、歩くのが気恥ずかしいんですけど・・・。
友だちに会うのが楽しみです。



8月11日(月)17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

ドライブ

祖父がお盆のお供え物を届けに、祖父の甥(母のいとこ)の家に行くと言うし、運転手してきました。
祖父の亡くなったお姉さんの嫁ぎ先で、その息子さんは漁師さんしてはります。
兵庫南部の漁港で、うちの家から車で一時間と少しかかります。
うちが小さいころは、よう祖父に連れてってもろたんですけど、今は祖父も米寿を迎え、まだまだ元気とはいえ長距離の運転は危ないやろうと…。

久々に行ったんやけど、海沿いのドライブは何と気持のいいことか。
海沿いとはいえ、山の側面を走っているので、海の遠くまで臨めます。
夏の太陽が穏やかな波をキラキラ輝かせて、誘ってるように見えました。
泳げへんけど、海好き~。
その親戚の漁師さんが住んではるんは、昔ながらの街並みも美しい漁港で、京の町屋を思い起こすような優しい日本家屋が並んでいます。その狭い路地を車で抜けて、お宅に伺いました。
突然行ったので、何もない~と言うてはったけど、タコ、鱧などをいただきました。
この漁師さんのおかげ(せい?)で、うちは贅沢になってます。
しょっちゅう、獲れたてのワタリガニ、蝦蛄、河豚など魚介類を持ってきていただいて、ただでしかも大量にいただくので、その味に慣れてしまって、その辺の旅館などでカニなどいただいても、おいしいとあまり感じなくなってきてしまったんです…。

帰りももと来た海辺の山道を通り、今度は山間の祖父のお姉さんの家へ伺いました。
そこの大きいワンちゃんに懐かれて、抱きつかれて放してくれずちょっと困りました。
離れて無視してたら吠えるし、それでも無視し続けたら拗ねてキューキューいうし。
喜びすぎて興奮して漏らすし…。
ずっと撫で続けなければならず、飛びつかれてよろけて、足をコンクリートのブロックにぶつけてしまいました…。
痛い…。
そこのおばあさん(祖父のお姉さん)にゴーヤをいただきました…。
美味しい食べ方を教えていただいてたんやけど、ワンちゃんの「かまって~」攻撃で聞こえず。

ともあれ、なかなかいいドライブでした~。



8月2日(土)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理


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